ロス：ライム：ライフ
見に行ってまいりました。ネタバレなので隠します。
- ドラマと全然話が違ってて、けーちゃんが刑事役、ってこと意外は全く違うストーリー。
- ドラマだと結構走り回ってるイメージがあったけど、やっぱり舞台だとそういうわけにいかないのか、あんまり走りまくってなかったな。その分説明が多くなっちゃってちょっとテンポが悪いかなぁ、と思う部分もあったり。
- 恋人との最後の電話ではやっぱりちょっとホロリとさせられました。
- 審判団がコミカルでおもしろかった。時計を磨いたり、居眠りしたり、小芝居が効いてた。
- 途中、一行とけーちゃんがふたりで語るシーンが確か2回あったけど、ちょっと冗長で眠くなってしまった…。
- 1コ疑問なのが、最初に出てくる死ぬシーンと、最後の死ぬシーンのシチュエーションが違うとこ。最初は爆発で死ぬ→ロスタイムに突入、となるけど、最後、本当に死ぬシーンは銃弾に倒れるって設定だし、最初はいなかった一行もいたし。これってありなの？
- 一行が、自分が犯人だ、って告白してからは、なんだか火サスを見ているような気分になりましたｗ
- ま、色々書きましたが、見ごたえのあるストーリーで面白かったです！
