初日 - Prepared.

ひとまず無事に初日が迎えられて私まで感無量です。というわけで今日はギロッポンに行ってきました。舞台挨拶や映画の感想などは後日！なぜなら明日仕事だから！が、かるーく印象に残ったシーンを書きます。以下がっつりネタバレしてるので知りたくない方はスルーでお願いします。

『そぉだよ〜』がいきなりかわいかった。
『どうもすいません。精一杯やらせていただいたんですけど』って、なんかアドリブっぽい。
散々予告で見ていた、棺にいる桂木に日本刀を突きつけるシーン。テレビでは”答えろ！”の部分までしか流れてなかったけど、その後が良かったなー。黒崎の複雑な心境が表情によく表れてて、やりきれない気持ちが涙となってあふれてくるシーンは美しかったです。このシーンはぴーさんが本当に綺麗に映されてたなー。
私、早瀬さんのルックスもキャラもポジションもかなり好きなのですが、映画では結構出番があってうれしかった。
早川さんの『大人の女の魅力を知らないのね』という台詞のあと、ちょっとしたアダルティーな雰囲気漂うシーンがあるのかなーと思ったら、無くてちょっと残念…。
一番の萌え台詞はバー桂での『こっち向きなよ』『オレの目見て話せばいいじゃん』ここ、ちょう萌えた！！！
♪デレレレーってセニョイントロが流れると”キター！”ってなります、やっぱり。ほんと名曲。
なんか、ちょっとテンポ悪いなーって思った箇所も多々あり。でもぴーさんの演技はドラマよりも自然だったし、”詐欺師だ↑”みたいなこっ恥ずかしくなるような台詞もなくて、普通に見れました。
『気付いた時には終わってる、ってね』って台詞、太陽のナミダのCMでも使われてましたが、この台詞の言い方、なんか好き。
一箇所分からないところがあるんだけど、最後に石垣を追い詰めに行くシーンで、石垣の会社に行こうとしてエレベーターが止まる→脱出→ゴミ集取車に隠れて警察の目をごまかして建物の外へ→自分の車に乗る→石垣と待ち合わせたホテル内のレストランへ、という流れがありますが、そもそも最初に石垣の会社に行こうとしてたのは何のため？その前に、黒崎が自宅から石垣にアポの確認の電話をしてるときに”ちょっとお願いがあるんですが…”って言ってるけど、そのお願いって何？石垣に会った時に”急に予定が入って、時間と場所を急に変更してしまってすいませんでした”って言ってたので、会社で会うはずだったのが直接ホテル内のレストランでお会いしましょう、っていう変更のお願いだったのかなーと思ったんだけど、そうだとしたら、なんで一旦石垣の会社に行こうとしたのかが分からない…。どなたか分かる方いらっしゃったら教えてください…。
そうそう、1回目の上映がちょうど終わってエンドロールが流れてるあたりにメールが来て、何かなと思ってみたらぴーさんからだった！！！すっごいタイミングに感動。