有閑倶楽部って・・・

ええええええ!有閑倶楽部ドラマ化だってー!?しかもじんじんてー!

赤西、連ドラ単独初主演 KAT−TUN復帰半年で早くも大役
8月30日8時1分配信 スポーツ報知


 人気グループ「KAT−TUN」の赤西仁(23)が、10月16日スタートの日テレ系ドラマ「有閑倶楽部」(火曜・後10時)で連続ドラマ単独初主演を務めることが29日、分かった。一条ゆかりさんの同名人気少女漫画を初の連ドラ化。2年4か月ぶりのドラマ出演となる赤西は、警視総監の息子でオートバイも巧みに操るスーパー高校生を演じる。語学留学による休業から今年4月に復帰後、半年で早くも巡ってきた大役で、赤西の実力が試される。

 今年4月に芸能界に電撃復帰した赤西が、初の連ドラの看板で、真価を見せる時が来た。

 今作は、日本トップクラスの家庭の子息令嬢が集まる名門校を舞台に、警視総監の息子、世界的大財閥の令嬢など、個性豊かな超セレブ高校生6人が、さまざまな事件に巻き込まれる痛快学園コメディー。原作は81年に月刊漫画雑誌「りぼん」で連載が開始され、現在も「コーラス」誌上で不定期連載中。累計売り上げ約2500万部の超長寿人気漫画だ。

 05年の同局系「anego」以来、2年4か月ぶりのドラマ出演となる赤西が演じるのは、警視総監の一人息子でありながら、ヤクザや暴走族など裏社会にも精通し、メカに強い行動派の高校3年生・松竹梅魅録(しょうちくばい・みろく)。

 魅録は学園の生徒会「有閑倶楽部」の副会長を務めるサブリーダー的存在として難事件の解決に当たる。友情に厚く、誰からも慕われる性格の持ち主で、車やバイクはレーサー並みの腕前。無線、メカ好きで、ケンカも得意というアブナイ側面も。

 同局制作サイドは「赤西さんの飾らない自然体の格好良さと、内面の真っすぐな芯の強さを併せ持つイメージは魅録にぴったり」と起用。また「そんなイメージを生かしつつ、おちゃめな魅力も存分に披露していただきたい」と期待を寄せている。撮影は9月中旬からの予定。悪との争いでは、赤西がバイクを巧みに乗りこなし、格闘シーンなど派手なアクションも見られるという。

 赤西は「初主演ですが、そこはあまり意識し過ぎず楽しく撮影できたらいいなと思っております。原作のファンの皆さんの期待を裏切らないよう、原作を読んで感じた明るく楽しいドラマにしていけるよう頑張ります」と意気込んでいる。

それにしてもちょーーーなつかしいわー!つかこの漫画すごい好きだったなー。私の記憶の奥底に眠っている魅録像を考えると、じんじんていうよりは、松田しょうへいっぽいイメージだけど、それだとストーリーの感じ的にも花より男子とかぶるしねぇ。ジャニ主演、金持ち高校生、漫画原作、ってことで何かと花男とイメージがかぶるけど大丈夫かな。

自分、りぼんっ子だったもんで、とにかくなつかしいなー。なにを隠そう、初めて全巻そろえた漫画の単行本はハンサムな彼女です!ぎゃーなつかしい!私が読んでた頃って、お父さんは心配症とか、星の瞳のシルエットとか、ときめきトゥナイトとか、ちびまる子ちゃんとか、結構少女漫画全盛期だったな、今考えると。全プレとか、なけなしの小遣いから買ってたよなー。なんか、脳の奥底に眠ってた記憶が急に呼び起こされてクラクラしてきた・・・。