相葉さん入所11周年

すごいね、11年だって!おめでとう!これからも変わらず、いつも一生懸命で、誰よりも踊りが大きくて、クハハハってこっちまで笑顔になっちゃうぐらい楽しそうに笑うまさきでいてください!大好き!


以下、昨日孫を見てて思ったことをだらだらと。


昨日は、ピーチューブでむかしの孫とかを見てたりしてたのですが、まさきのじいちゃんばあちゃんへの接し方が今と全然変わってなくて、あの接し方は本当のまさきの姿なんだなーってちょっと、いやすごくうれしくなりました。
昨日見ていた回で、にのあいで息子さんが亡くなったおじいちゃんおばあちゃんの家に行く、っていうのがあって、農業を手伝ったり、ニノが庭でおじいちゃんの散髪をしてあげたり(ここの映像がすっごい綺麗だった)、ニノのお誕生日だったのでニノに秘密でまさきとじいちゃんばあちゃんでバースデーケーキを用意したり、という内容だったんだけど、最後の方でおばあちゃんが仏壇の息子さんに”今日は孫が来てくれたよ。お前は(自分たちより先に逝っちゃったから)親不孝だけど、今日は孫が来てくれて楽しかったよ。”って報告しながら泣いちゃって、ふたりともすごい神妙な表情で何も言えなくなっちゃって。お別れのときもじいちゃんばあちゃんが何回も”また来てね”って言ってて。お別れ後のトークでまさきが”なんか最後の方、胸が痛かったなー・・・”ってちょっと泣きそうな表情で言ったりしてて。
孫を見てていつも思うのが、たった数時間、しかもテレビ番組の収録でおじいちゃんおばあちゃんと過ごしてるだけなのに、お別れのときって大体いつも”またおいで”って言われてるよね。泣いちゃったり、お土産もよくもらってるよね。なんか、それってすごいことだと思う。嵐くんたちにとっては、仕事の1つとして、悪い言い方をすれば”来させられてる”わけなのに、別れるときには”また来てね”って泣いてくれる、っていう。いい意味で”重い”ロケだなーと思う。コンサートでファンとふれあうのとはまた違った形で、そういう人の優しさに触れて、すごい大きなものを得ている気がする。もちろん、楽しいことばかりではないと思うけど、それも含めてファン以外の人と触れ合う機会がいっぱいあることが、嵐というグループの懐の深さの一因なのかなーって思った。ニノも雑誌で”バラエティーに1回出ることは、ドラマ1本に出るのと同じぐらい勉強になる”みたいなことを言ってて、ドラマと対極のものという意味でのバラエティーだとすると、確かにそうなんだろうなーって思う。ニウスもグループとしてバラエティーを経験すればきっともっと魅力的になるのになー!!!